2021.03.23
シーズン終了のご挨拶

 

日頃よりデンソーアイリスへのご声援ありがとうございます。
第22回Wリーグシーズン終了に伴い、マリーナ・マルコヴィッチヘッドコーチ及びコーチ陣のメッセージが届きましたのでご紹介いたします。

マリーナ・マルコヴィッチ ヘッドコーチ

質の高い、良いバスケットボールをすることができ、しっかり成長できたと確信しています。順位を見ても昨年より進歩していると思いますし、ファンの皆様にも良いものを見せられたかと思います。プレシーズンも十分になく、他チームと比較にならないほど準備期間が短い中、選手たちは、私の目指すバスケットボールに少しでも早く順応しようとハードワークしてくれました。最後、ENEOS戦では、本当に僅差で負けてしまったのは大変悔しいですが、シーズンを通して、良いチームからもしっかり勝ちを掴むことができました。特に最後のENEOS戦では自分たちがどこに向かっているのかをしっかり見せることができたと感じています。しっかり準備をして、毎日毎日をハードにやっていくことで選手たちは、勝ちたいという気持ちを以前にも増して持つことができるようになったと思いますし、我々は更に成長していけると確信しています。自分たちがどこでプレーしようとも、変わらずゲームに足を運んで頂き、熱いサポートをしてくれるデンソーファミリー、ファンの皆様にはとても感謝しています。来年はさらに成長したチームをお見せできればと思います。

ヴラディミール・ヴクサノヴィッチ アソシエイトヘッドコーチ

コロナウイルスの影響もあり、特に序盤は多くの問題がある難しいシーズンでした。しかし、ファンの皆さんに満足頂けるよう、私たちにできることは全力を尽くしました。自分としては、チームも、各々の選手個人も成長できるよう尽力しましたし、より高みに行けるよう力を尽くしたと思います。難しいシーズンの中、サポートして頂いたデンソーファミリー、ファンの皆様にとても感謝しています。

小畑亜章子 アシスタントコーチ

ファンの皆様、デンソー従業員、OGの方々、今シーズンも沢山の応援ありがとうございました。コロナ禍の中、リーグを開催してくださった運営スタッフの皆様、本当にありがとうございました。沢山の方に支えられバスケットができている事に感謝の気持ちを忘れず、これからも活動していきたいと思います。より多くの方に興味を持ってもらえるチームになり、共に感動や喜び、悔しさを共感できるようにしていきたいです。

伊藤恭子 アシスタントコーチ

例年とは違ったシーズンでしたが、関係者の方々のお陰で今シーズンは無事に最後まで試合をすることができました。優勝することは出来ませんでしたが、新しいHCの下、チームとして新しい取り組みをし、今シーズン戦えたと思います。今シーズンも沢山の応援ありがとうございました。

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