2022.04.13
シーズン終了のご挨拶

 

日頃よりデンソーアイリスへのご声援ありがとうございます。
第23回Wリーグシーズン終了に伴い、マリーナ・マルコヴィッチヘッドコーチ及びコーチ陣のメッセージが届きましたのでご紹介いたします。

マリーナ・マルコヴィッチ ヘッドコーチ

私たちにとって、素晴らしくも、とてもとても過酷なシーズンでした。レギュラーシーズンにおいては、連勝を続けることができ、いくつか素晴らしい試合もすることができましたし、選手たちの成長もあり、いい時を過ごすことができました。しかし、コロナウイルスの影響をシーズンの一番大事な時期に受け、自分たちの目標へは辿り着けませんでした。私たちは引き続き自分たちのできる限り最高の形でデンソーを代表し続けていき、日本代表の次の世代を担う選手たちを輩出していきます。良い時にも、悪い時にも大きな理解と温かいサポートをしてくださった皆さんに感謝します!

ヴラディミール・ヴクサノヴィッチ アソシエイトヘッドコーチ

私たち自身もファンの皆さんも望んでいた形とは違う形でシーズンが終わりました。苦い結果でしたが、下を向かずに、前進し続けなければなりません。そこから学ぶ事ができれば、全ての経験は良い経験になります。全てのデンソーサポーターのエナジーと愛に感謝します。私たちは更に強くなって戻ってくる事を皆さんにお約束します。

小畑亜章子 アシスタントコーチ

今シーズンもデンソーアイリスに熱いご声援をいただき、ありがとうございました。コロナ禍の中、リーグ運営スタッフの皆様をはじめ、我々をご支援いただいた全ての皆様に御礼を申し上げます。

伊藤恭子 アシスタントコーチ

2021-22シーズンも沢山のご声援ありがとうございました。応援してくださっている皆様に、良い結果を報告する事ができず、大変申し訳ない気持ちでいっぱいです。コロナ禍で選手のコンディション調整もとても難しい中、プレーオフを戦うこととなり、今までにない難しいシーズンになりました。それでも、最後まで戦い抜いてくれた選手、最後まで応援してくださったファン、関係者の皆様に感謝しています。本当にありがとうございました。

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