日程 | 2014年12月21日(日) |
---|---|
会場 | 奥州市総合体育館 |
対戦相手 | 三菱電機 |
チーム名 | 1st | 2nd | 3rd | 4th | OT1 | TOT |
---|---|---|---|---|---|---|
デンソー | 21 | 16 | 14 | 15 | 66 | |
三菱電機 | 13 | 8 | 16 | 18 | 55 |
>>BOX SCOREはこちら
レポート/Report
【スターティングメンバー】#8高田、#9牛田、#13伊集、#31高田、#41伊藤1Q: 開始早々、三菱電機#45渡邉の3Pで先制されるが、すぐさまデンソー#13伊集のミドルシュートで応戦。更に#8高田の2Pが連続で決まり6-3デンソーリード。しかし三菱電機#54橋本がドライブで切り込み加点するが、デンソー#41伊藤、#13伊集の2Pで、残り5分10-5デンソーリード。中盤、三菱電機は#45渡邉が3Pで得点に繋げ、デンソーは#41伊藤、#8高田、#31高田が次々と得点を重ねリードを広げる。終盤、三菱電機は#54橋本が積極的に攻め込み加点。デンソーは、#41伊藤がドライブで切り込みフリースローで得点する。終了間際、三菱電機は2on2で仕掛け#54橋本にミドルシュートで攻撃されるが、デンソー#41伊藤のドライブインに対しファール。フリースロー2本しっかり決めて、21-13デンソー8点リードで1Q終了。
2Q: 先制点は三菱電機#45渡邉の2P。対するデンソーは#8高田のインサイド、#13伊集の速攻で、25-20デンソー10点リード。ここで三菱電機前半1回目のタイムアウト。何とか点差を縮めたい三菱電機は、#54橋本が1on1を仕掛けファールを誘いフリースローで得点する。しかし、デンソーは#13伊集の積極的な攻撃で2点追加。残り5分30秒27-17デンソーリード。更に勢いに乗ったデンソーはDEFでもプレスを仕掛けて相手のミスを誘う。三菱電機は何とかデンソーの攻撃を食い止めるべくDEFを3-2ゾーンに変える。デンソーは、ゾーンDEFに対し、早いパスまわしでチャンスをつくり#11吉田、#13伊集が得点する。その間、三菱電機も#54橋本の速攻などで得点するが、流れは依然デンソー。残り1分40秒、#13伊集のインターセプトからレイアップが決まり、35-21デンソー14点リードで三菱電機タイムアウト。タイムアウト後、三菱電機はリズムを掴めずミスが目立つ。終了間際デンソーは、#11吉田のインサイドプレーが決まり、余裕を見せる展開で2Q終了。37-21デンソーリード。
3Q:後半開始は、三菱電機#45渡邉のフリースローで先制される。更に#24王のポストプレーでも決まる。デンソーは#31高田の2Pで応戦するが、三菱電機の#45渡邉が積極的に攻撃を仕掛けて得点を重ねていく。デンソーは出だし、立て続けに攻撃を許したが、#9牛田のフリースローと、#8高田のブレイクが連続で決まり、流れを取り戻す。残り6分45-27デンソーリード。三菱電機は、#24王のインサイドや#45渡邉の攻撃で何とか得点に繋げたが、デンソーの堅いDEFに攻めあぐむ。対するデンソーは、#41伊藤が2Pを沈めてリードを広げる。終了間際、三菱電機#3宮元に得点を許すも、デンソー#41伊藤ドライブで切り込み加点、51-37デンソーリードで最終Qへ。
4Q:4Qはデンソー#11吉田のドライブからのレイアップで先制する。更に#8高田のフリースローで追加点。三菱電機は#3宮元の3Pで応戦。三菱電機タイムアウト後、デンソー#20阿部がドライブで切り込み加点。残り6分30秒57-40デンソーリード。更に続けて#20阿部の3Pが決まる!中盤、三菱電機は#54橋本らの攻撃で得点を重ねるが、デンソー#8高田の速攻で更にリードを広げる。しかしデンソーはファールがかさみ、相手にフリースローを与えてしまう。そんな中、デンソーは途中交代の#7本多がミドルシュートを決め、残り3分64-46。その後も三菱電機はフリースローで得点を重ねていき、デンソーは#13伊集が2Pで得点。終了間際に三菱電機#11佐藤、#24王に得点を許すが、最終スコア66-55でデンソーが逃げ切り、年内最終戦を勝利で飾ることができた。
選手コメント
![]() |
![]() |