8月24日(日) 17:00(日本時間18:00)~ VS チャイニーズ・タイペイB
チーム名 | 1st | 2nd | 3rd | 4th | OT1 | TOT |
---|---|---|---|---|---|---|
デンソー | 24 | 22 | 17 | 17 | 80 | |
チャイニーズ・タイペイB | 11 | 22 | 24 | 13 | 70 |
レポート
1Q:デンソーは吉田・牛田・伊藤・阿部・高田(汐)でスタート。両者マンツーマンディフェンスから入り、序盤は一進一退の攻防。デンソーは吉田のミドルシュートから先制点を奪うと、それに続き伊藤のキレのあるドライブでファールを誘う。対するチャイニーズタイペイBは2番のドライブ、13番の3Pなどで得点を重ねていく。終盤、デンソーがディフェンスで守りきる。阿部・伊藤、共に2本目となる3Pが決まり、24-11デンソーリードで1Q終了。
2Q:吉田・園田・田中・阿部・加藤でスタート。
立ち上がりからデンソーはミスが目立ってしまう。立て続けにチャイニーズタイペイB4番の得点が決まる。対するデンソーは、牛田のリバウンドシュートや速攻で点を重ねるが、ミスも多く、カウンターを決められるなど思うように点差は離れず、46-33デンソーリードで前半終了。
3Q:吉田・牛田・伊藤・阿部・高田(汐)でスタート。
序盤、チャイニーズタイペイBは12番にボールを集め、インサイドで点を取る。デンソーは阿部・高田(汐)の3Pで応戦するが、後半徐々にデンソーのシュートが落ち始める。残り3秒で21番のシュートが決まり、63-57と点差を6点まで縮められ3Q終了。
4Q:吉田・牛田・田中・阿部・高田(汐)でスタート。
出だしからチャイニーズタイペイ4番の3P、2番のドライブが決まると、会場の空気はチャイニーズタイペイBの逆転ムードとなる。しかし、デンソーはミスはあるものの落ち着いたゲーム運びを見せ、田中・吉田の3Pが決まり、再び点差は2ケタに。センター陣のシュートが落ちてきたチャイニーズタイペイBは4番のドライブで点を繋ぐが、デンソーの攻撃を止めきれない。伊藤のドライブや牛田の気迫あふれるリバウンドにファールが重み、最終スコア80-70でデンソーが逃げ切った。デンソーは4勝1敗カナダに次ぐ2位という成績で今大会を終えた。
序盤、チャイニーズタイペイBは12番にボールを集め、インサイドで点を取る。デンソーは阿部・高田(汐)の3Pで応戦するが、後半徐々にデンソーのシュートが落ち始める。残り3秒で21番のシュートが決まり、63-57と点差を6点まで縮められ3Q終了。
4Q:吉田・牛田・田中・阿部・高田(汐)でスタート。
出だしからチャイニーズタイペイ4番の3P、2番のドライブが決まると、会場の空気はチャイニーズタイペイBの逆転ムードとなる。しかし、デンソーはミスはあるものの落ち着いたゲーム運びを見せ、田中・吉田の3Pが決まり、再び点差は2ケタに。センター陣のシュートが落ちてきたチャイニーズタイペイBは4番のドライブで点を繋ぐが、デンソーの攻撃を止めきれない。伊藤のドライブや牛田の気迫あふれるリバウンドにファールが重み、最終スコア80-70でデンソーが逃げ切った。デンソーは4勝1敗カナダに次ぐ2位という成績で今大会を終えた。